認知症の母を抱えた娘の魂に革命が！そして母にも大きな変化が！！
介護のストレス… 私自身がそれに苦しめられ、そして多くを学びました。
実は私の母は、亡くなるまでに三回精神病を発症しています。
その母の世話をしている時に、幾度も本当に心が折れそうになりました。
終わりない介護の苦痛…。
そして七年以上前に私は「明日は我が身だ！ストップ・ザ・介護殺人！」 というイベントを開催したこともあります。
ここに紹介した事例は、子孫へのラブレター普及を始めた本当に初期の頃の出来事です。
認知症が始まった実母の介護のために、母との二人暮らしを選び、
しかし、母への否定的な感情に振り回され 苦しみ日々を約二年間送っていた嶋田恵子さん…。
二十年以上の付き合いの嶋田さんに起きた魂の変容の物語…。
親子関係の問題を抱えている全人類にとって福音となりうる動画だと確信しています。
母への遺言ラブレターを決行しての感想
母への遺言ラブレター
井上さんおかげです。
母への感情が確実に違うのです。
愛しくて優しくなっている私です。
今まで、優しくしようおおらかな気持ちになろうと努力、努力でしたが、
すぐ感情的になってしまってなかなか乗り越えられなかった、私の器でしたが、
確実に違います。
母の良さがよく見えてきたのです。
私の親に対しての態度が申し訳なかった気持ちでいっぱいです。
今までと違って 母がとても小さく弱々しく見えて、とても怒れないと感じてしまいました。
母も私に言い訳や反発をしていましたが、今は「ありがとう」「ごめんね」という言葉が多くなっていますね。
「あなたの子供で生まれて来て良かった！」という言葉が絶対に思いたくない言葉でしたが、ビデオで心を込めて言うとそのとおりになったのも不思議です。
私自身が穏やかで優しい人になれた感じです。
ありがとうございました。
私が直接嶋田さんに取材した体験談映像、
さらにはお母さんに向けて語った映像本体も公開を、嶋田さんは快諾してくれた！
是非見て欲しい！
