奇跡の看取り

奇跡の看取り!「看取りの本を母の枕元で朗読し終えた直後に、その母を抱きしめて看取った息子が語る」

子孫へのラブレターの普及啓蒙活動を推進する中で、多くの奇跡的な出来事に遭遇してきました。

その一つが、関根豊さんという子孫へのラブレターメソッドの初期の決行者に起こりました。

まさか、そんなことが起こるとは…。 私自身が驚愕し、深く感動した出来事です。
是非ご覧ください。

そして数日後の葬儀の際の彼の挨拶の動画(これも私がお葬式に駆けつけて現場で撮影したものです)をご紹介しましょう。

お心遣いをたまわりましてお世話になりましたみなさまに
この場をお借りまして厚く御礼申し上げます

母もお集まりいただきました皆さんに温かく見守られまして喜んでくれていることと思います

私の人生39年間生きてきた中で人生の師匠であるメンターと呼べる方々に出会うことができました

その中の一人エジソンアインシュタインスクール専務理事であり
子孫へのラブレターを推進している井上祐宏先生から

母の亡くなる前夜に一冊の本と
「いきたひ」という亡くなる方を看取る「看取り師」
柴田久美子さんのドキュメンタリー映画をお借りしました。

人の死とは忌み嫌われるものでもタブー視されるべきものでもなく

とても自然で美しいものなどとそう感じることのできるドキュメンタリー映画でした

母は死の間際 肩で息をしておりましたが
人が生まれ出る際母親が生みの苦しみを感じるように人の命が体を出る際には
はたから見ると辛い姿に映るかもしれません

魂が永遠であることを思えば新しい生まれ変わりに必要な姿であったように私は認識しています
臨終の時というのは人がその人生の中で蓄えてきた生命エネルギーが放出されバトンタッチされる瞬間であり
体が冷たくなるその時までの看取りは大切な人との永遠の絆を作る儀式のようなものかもしれないと私は実感できました

お借りした本、船井総研の船井勝仁さんと看取り師柴田久美子さんの共著
「恐怖を超え死の扉を開く命の革命」を母に音読し終えたしばらくのち母は息を引き取りました

1月18日午前2時46分享年69歳でした

亡くなる2日前に私が聞いた母の最期の言葉を本日ご会葬賜りました皆様お伝えして挨拶を終わりたいと思います

「出会ってくれてありがとう」

どうぞ悲しまず母の魂を送り出して頂きたいと思います
本日はありがとうございました

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