設立趣旨

一般社団法人 子孫へのラブレターあなたの想いとコトバがこの世の光となる

2023年12月4日、当法人は設立されました。

なぜ当法人を設立したのか？

設立当日の今日、即ち2023年12月4日にその趣旨について綴りたく思います。

まずはこの法人名である「子孫へのラブレター」とは何か？

それは、当法人の代表理事である井上祐宏が、

2012年に創案した遺言ビデオレターメソッドを指します。

それに続く「あなたの想いとコトバがこの世の光となる」というコトバは

2015年5月13日に開催された子孫へのラブレター研究会において、

このメソッドの普及活動の理念として生まれてきたものです。

このメソッドの詳細については、その説明ページに譲りたく思いますが、

創案してから初めてこのメソッドを体験した人物が現れたのが2013年10月18日…。

そしてこのメソッドを体験した人はすでに1000名を越えています。

実は、この子孫へのラブレターと名付けた遺言ビデオレターメソッドは、

元々親が自分の子供や孫などに行うものとして創案したのですが、

そのバリエーションが広がり、子供だけでなく両親、兄弟、伴侶、

あるいは友人・知人、さらには故人、

また人間ではない森羅万象のあらゆる存在にまで対象が広がっていきました。

このメソッドのあまりの効果については、創案した本人が驚かされ続けてきました。

心の傷を癒す手法は世界に数あれど、

その効果の凄まじさは今までの心理療法の常識をはるかに超えていることを

各界の識者の方々が認めています。

この子孫へのラブレターメソッドをはじめとする様々な手法の普及啓蒙を通して、

より多くの人が、自らの魂が輝く人生を実現すること、

魂が輝く文化文明の創造を願って、この法人は設立されました。

そのための講座、研究会などを随時開催していく予定です。

当協会の志に響く方々のご賛同、ご参加をご検討頂きますよう、お願い申し上げます。

一般社団法人子孫へのラブレターあなたの想いとコトバがこの世の光となる

代表理事　 井上祐宏

2023年12月4日記