明日目が覚めないとしたら
あなたに伝えたいことをこれから綴ります
このコトバがあなたの目に触れているということは
私はもうこの世にいないということですね…
私が17歳の時ある女性と出会ったことで
精神的探求の道を歩み始めることとなりました
それ以来、瞑想、セラピー、ボディワークなどを経験し、アメリカやインドを旅し、
師と呼べる素晴らしい人物と時を過ごし、探求と挑戦を重ねて来ました
どうしたら心の底にある封印が解かれ、魂が輝きを放つのか?
その探求の末に生まれたのが遺言ビデオレターメソッド
子孫へのラブレターです。
このメソッドを決行することで
あなたの想いとコトバがこの世の光となるのです。
こんなことを聞いても、俄かには信じられないでしょう…。
それは当然のことです。
なぜなら、このメソッドを考案した私自身が、当初は
まさかこれほどまでに途轍もない効果があるとは思いもしなかったからです。
2012年のある夜、私は矢吹さんという60代の友人と居酒屋で語り合っていました。
矢吹さんは、成功した実業家であり資産家でもあります。
また代替医療などにも造詣が深い人物でした。
子供も孫もいる、功成り遂げたような矢吹さんに、もっともっと活躍して欲しい。
そんな願いを胸に秘めて彼と酒を酌み交わしていて、ふと浮かんだのが
「子孫へのラブレター」という名前の本を彼に書かせるというアイデアでした
矢吹さん、もしもあなたの先祖が、父親や母親、祖父や祖母が
「子孫へのラブレター」という名前で子孫たちに、愛や願い、自分の生きざまや気づきを書き記した手紙、あるいは書籍があったら嬉しいと思いませんか?
これはどんな物質的な遺産よりもはるかに素晴らしい精神的遺産となりますよね。
たとて仮に内容が稚拙だったとしても、子孫でそれを読まない人はいないし、
困難に遭遇した時に心の支えになるでしょう。
そんな文章を遺してみませんか?と矢吹さんに問いかけると
「確かにその通りだね、考えとくよ」との返事。
しかし私自身が矢吹さんにこれらのコトバを語りかけながら、
「なるほど!」と心の中で快哉を叫んでいました。
その後「文章ではなくビデオレターのほうがスマホで簡単に撮れるし、動画のほうがリアリティがある」と思い、ビデオレターを遺すように促したのですが、こんな縁起の悪いことは誰もやろうとしませんでした。
この着想を得た約一年後にメソッドとしてこのビデオレターを遺す人物が現れました。
新田義治先生という当時60代の娘も孫もいる心理カウンセラーの方です。
新田先生はご自身の全子孫に対してのメッセージ動画を遺されました。(2024年現在、ご存命です)
それ以降、このメソッドを決行した人は約2000人以上(2024年1月現在)
年代的には9歳の女の子から90代の女性まで、様々な人がこのメソッドを様々な形で決行されました。
初期の頃は、私が誘導したり、強く促さないとなかなか決行することが難しかったのですが、
子孫へのラブレターに関する書籍を二冊上梓した2015年頃に「11の質問」という誘導方法が生まれ
セミナー中に初対面の人がペアになってその場で遺言ラブレター映像を撮りあうことが可能となりました。
2017年12月3日に名古屋の白鳥ホールで開催された「いのちの波動」というイベントでは私の誘導により、約千人の参加者のうち約600人以上がわずか30分の間に、このメソッドを決行したこともあります。
探求心とちょっとした勇気さえあれば誰でも簡単に実践できるこのメソッドの存在とその可能性を
あなたに知って欲しい。
そしてこのメソッドがあなたの魂の闇を取り払い、あなたの魂が光を放つことを願い、この社団法人を設立し、このホームページを立ち上げました。
どうか私の願いがあなたに届きますように…
合掌